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【Aメロ】
花丸の答案用紙に　赤ペンの褒め言葉
手作りの金メダルを下げて
走った　真夏の空の下
満開の朝顔の観察日誌は
水をやるたび色鮮やかに
字がきれいねと頭を撫でられて
絵がうまいねって褒められて
【Bメロ】
向日葵のような伸びしろ...

AI(読みはアイ)
作詞作曲編曲　Tatsu_P
BPM110
キミの手は　冷たくなって
キミの目は　瞑ったまま
開かずに
綺麗な声
留守電に残ってる
消せない声
最後のメッセージ...

あれからどれ程
罪を重ねただろう？
青く澄んだ空 汚して
醜く変えていく
わたしが 見てる この廃墟は
わたしの 想いが 作り上げた
悲しみさえ 己が 望むモノ
目の前にある 希望も絶望も
喜びの感情で満たしたい
それなら明日を捨てて...

このまま楽になりたい
このまま消えてしまいたい
このまま永遠の
眠りにつきたい
あの日の影が　私の視界を奪う
幸せな記憶を　呼び戻されて
眩しすぎる光
残酷な
優しい思い出
ああ私の想いは届かない...

ああ　綺麗事で塗りたくったそのお顔
まあ　なんと惨めな運命
さあ　今宵は誰の飼い猫でしょうか
わたし　わたし　まだ知らないの
自分慈しむことの意味
愛情切り売りpoor-poor
ご主人様にmeow-meow-meow
ねえ、虚しいんでしょどうせ
ラリラリララリラルラ　滑稽脳
幸せとは素敵ですか？...

［サビ］
ねぇ 笑う笑う笑う
その顔見てるだけで吐き気がする
ねぇ 赤く赤く赤く
その喉(はな)引きちぎってパレット上へ
ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ...
［Ａメロ］
何度も何度も書き直して
過去も未来も塗り潰して
黒と白の嘘まみれ...

薄暗い部屋　あなた眠る　静寂支配
狂い始める鼓動　止まらない妄想
愛の欠如　満たされない心　闇に染まる
午前四時　訪れる悪夢　あなた連れ去る
あの世行き　二人きり　永遠の約束
叶わぬ夢は　あの世で叶える
あなたの全て　魂ごと頂戴
奪えなくてもいい　体も心も　それでもいい
ただ一つだけ　私の好きにさせ...

廃墟の中で響く足音
彼女は消えて影だけが残る
戻らなかった日々の色彩
戻らなかった過去の幻
帰る場所もなく、彷徨う者よ
夢の中へ消えゆく幻
最後に残された者、彼女の姿
静寂の中へ堕ちる魂
夜の中で彼女の微笑み
古びた壁に映し出され...

【1A】
ショート寸前の　頭の中には
蟠りが　残っているようで
出来損ないの　木偶の坊では
生きる資格　無いようで
今日という日は　楽になれるよね
良いところは　残って無いようで
頭はないの　心は溶けた
死ぬ余裕は　あるようで
【1B】...

欺瞞精神奏でる騒音　意思疎通する気もなく
創造の泡沫に揉まれ溺れる
まだ見ぬテンション　突き抜ける気持ち　夢心地は
ウソかホントか　知る余地もない
　けど　投げ出したくない　から
　意味もなく　今を駆け抜けて
叫べ　叫べ　叫べ　衝哭した心内（こころうち）で挑む
狂え　狂え　狂え　ここは理性と本能の感...

ルナティック　【歌詞】
青いタネ植え付けられ　平和な日々が終わった
女王様気取り頬杖つき見下してた
後ろ指さされながら　クスクスと嗤われる毎日
スマホのレンズ向けられ　全世界の晒し者だ
ケモノにおかされ穢され　心にタトゥー刻まれていった
なんで なんで なんで 私ばっかりこんな思いしなきゃいけないの...

【1A】
中学二年で患った
社会が何かも解らずに
ニンゲンギライを叫んでた
DQN DQN ナイトフィーバー
大人になっていくにつれ
「人間嫌い」の重みが増した
実感 疾患 伴った
満身創痍で 泣いたルーザー
【1B】...

キャンドル灯した悪党感
にっこり笑ってお出迎え
胸に刺さる言葉　迷い人を待つ件
誰かの助言無いと　前向きになれないの？
らしげな事言うだけで
みんな揃ってうわの空
同情してあげる
気まぐれ　壊して
最後は泣き出すどちら様
真っ赤な本音もあるんじゃない？...

【1A】
いつまで経っても　満たされずに
さっと朝を　飲み込んでしまった
情緒不安定で　誰も答えを持っていない
漂っていた空気に　どこか安堵感覚え
一つだけの雲を　眺めていたんだ
息が詰まるように　見惚れていたんだ
その正体は　未だ見えてない
それでもただ　今はこの夜を
食していたい...

いつも同じ言葉に
声詰まらせてしまう
当たり前ばかりの感情
でも心に深く刺さる
言い訳を並べてた
諦めから目を逸らし続けてきた
甘えた心
傷つくことに恐れてた
何かしなきゃいけない気が
し続けてた夜明け前...

今日も一人暗い部屋の中で
動かない人形を眺めながら
来るはずのない明日を妄想する
そう、分かってるよ
すべて自己嫌悪の産物だって
だけどこれがなきゃ
僕は
僕は
今日も一人寒い空気の中で
苦い液体を飲み干しながら...

暗闇に紛れ鈍く光るscythe
罪を数えてる　弄ぶように
音もなく始まる罪忌のcount down
冷たく伝わる　孤独に包まれて　
過ちさえいつか忘れ去られてゆくのでしょう
消えゆく灯には祈りすら届かないものでしょう
すれ違いざまに襲い掛かるgrief
笑みを浮かべてる　待ちわびたように
影もなく這...

見よ　一面にgreenの光
語ってくれた　昔話は
僕の心を　強く突き刺す
見よ　人々にgreenの後光
許されぬ罪と　呟いた君の
言葉は重く　僕は背負いこむ
ああ寒く、寒く　凍える浜辺で
なにをしたのか　なにをしたのか
あの時の僕は　確かに正気だ
見よ　洞窟はgreenにぼやける...

山盛りのポテトが懐かしい
並んで座ってコーラ片手に食べたね
最後の1本見つめ合って
口に運ばれるのを見ていた私
今じゃもう頼まなくなったけど
目の前のローストビーフに食べられ待ちの私
いつから行く場所が変わったのか
何回も櫛でとかしてた前髪
数ミリのズレだって気に食わなかった
ハチマキは少し上目の位...

翼、穢レ地ニ堕チタ天使
再ビ空ノ夢ヲ見ル＿＿＿...
いつか生命(いのち)尽きてしまうとしても
この想いだけは守ってくれると
信じて疑わなかった、私
あぁ なんて愚かだったの...
嘘吐(うそつ)き 偽り 裏切った言葉が
絡みついて放れない
荊棘(いばら)食い込み身体(からだ)を傷付けて行く
翼、千...

白黒(モノクロ)のチェス盤に並べられた駒のように
決められたルールの元 動く
Vertical♦︎Horizontal♦︎Diagonal
そこに感情など無い
抜け落ちた Heart
探すことなく続く Game
我が身映る鏡 叩き割って
醜い姿を否定し消し去った
Missing Heart
バラバラ...

【intro】
神様はイジワルさ
だって 叶わないのに
愛だの夢だの
ヒカリをばら撒くのさ
【1A】
後光が差して シスターが謳う
愛こそ世界を救うの
Do you know？
それなら聴いて...

真っ暗な漆黒の世界を彷徨ってる
あぁ これは夢なんだと気付いた
刹那に私の名を呼ぶ声が聞こえた
誘(いざな)われるまま足を踏み出すと
胡蝶が鱗粉を舞い散らし現れる
手を伸ばしても触れられない
自らが生み出した幻影(まぼろし)
絡み付いて離れない荊棘(いばら)の蔓
身体(からだ)が千切れてしまっても
...

心の奥底に澱(よど)んでいる
蟠(わだかま)り大きく膨らみ
過去に置いてきたはずの感情が
今 蘇(よみがえ)る
言葉にしなくとも その眼(まなこ)が物語ってる
剥き出しのまま 隠し切れてない嫌悪が
純白(まっしろ)な心を漆黒(くろ)に染めてしまった
≪ 運 命 ノ 歯 車 ガ 狂 ッ タ ... ≫...

妄想吐いてくるくるりって
今夜もステップ踏んで
現実知って嫌気さして
他人様　見ないふり
完璧だってひらひらりって
屋根までひとっとびで
潔白だって言ってるけど
そんなの誰もわからない
意味もわからずに笑う
意味がわかれば　ほら　泣く...

絡み付いて離れないもの
それは不幸の蔓
長く続いてるだけで
その未来(さき)に希望は無い
ただ幸せになりたいだけなのに
どうして？ Spiral 教えてよ
涙がこぼれ落ちないように
ひとり空を見上げる
でも何にも見えないの
世界がぼやけて霞んでるから...

SNS
真っ黒に汚れたありふれた言葉に、救いはありますか？
不特定多数が放つその偽善に、命を掴まれて
この世界の何が本当で何が間違いかなんて
もう知る由なんて無いんだ
眼の前に広がる眩しすぎる世界は、痛いほどこの眼に突き刺さり
僕のこの歩みを止めるから・・・優しい闇を僕にください
言葉に抉られたこの...

はぁ　貴方が嫌いだ　酷く声高に語る自慢が
才能の圧倒　七転び八倒　バッドエンド決定
全てが未満だ　例えればガチャのNとSSR
完膚なき不戦敗　メンタル豆腐の角は抉れた
馬鹿みたいなバイタル　死力尽くしたとしても追い付けず
成功の対価みたいな何かも失わず
仕込んだlike a 雷管　火薬に着火　みたい...

全ての音　全ての色
その全てを放棄して
心は少しずつ
崩壊【オワリ】へと向かってゆく
運命なんて信じてなかった
変わらないモノなんて
ある筈もなく
饒舌な小悪魔が僕の純情を
呆気なく攫ってしまったんだ
あの日　確実に何かが変わった...

「我は問う」
流れる血潮が　飛び込む浪漫へ
貴方の色は何色で　私の命は何者で
引き寄せた糸が　千切れても
輪舞曲（ロンド）が止むことはない
ハハハ　笑って
我は問う　gula
我は問う　luxuria
我は問う　avaritia
我は問う　ira...