暗闇に紛れ鈍く光るscythe
罪を数えてる 弄ぶように
音もなく始まる罪忌のcount down
冷たく伝わる 孤独に包まれて
過ちさえいつか忘れ去られてゆくのでしょう
消えゆく灯には祈りすら届かないものでしょう
すれ違いざまに襲い掛かるgrief
笑みを浮かべてる 待ちわびたように
影もなく這い寄る身勝手なemissary
おとぎ話なら 冷めた結末を
足跡も残さずみな消し去ってしまいましょう
悲しみはあなただけ一人では癒せないものでしょう
時を告げる鐘が遠く響く 舞い散る花に誘われて
今更気付いても 引き返せない
飲み込まれゆく 夢幻の中へ
いずれ辿り着く境界の果て
無色透明な荒れ果てた楽園
どこまでも広がる奈落の底
二度と戻れない偽りの道標
喜劇は繰り返す そう何度でも
罪の螺旋に捕らわれて
眠りにつくように 瞳を閉じて
ただ落ちてゆく 闇の奥へ
時を告げる鐘が遠く響く 舞い散る花に誘われて
今更気付いても 引き返せない
飲み込まれゆく 夢幻の中へ
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