めくるめぐる音 語る書物
揺蕩う液の 心地良い リズム
満たして行くのは 唯の 自己満足
中から淡々と 溢れ出す嫌悪
埋めて 水をやろう ほら 何も見えない
この とんでもなく 不可思議な現実で 僕は此処に在る
誰の声も 受け入れなくて 世界を創る
さぁ 次は何が 起るのか 予想もつかない
独りきり 叫ぶ声が 次第に 掠れてゆく
まわるまわりの苑 華やかに 奏でだす
意識の 針が 刻むのはリズム
崩壊して行くのは 曽ての 錆び付いた記憶
この 同仕様もなく 朽ちてゆく必然を 僕は眺めている
色んな音を 紡ぐこと自体を 疾うに諦めた
さぁ もう沢山 こんな世界なんて もう要らない
独りきり 声はすでに枯れて もう出ない
そう 最初から 気付いてたんだ この世界のこと
手を伸ばしても どうにもならない 何かで 塞がれる
今 心臓が 鼓動を刻むのをやめて 歌いだす
独りきり 声の代わりに伝うのは 嗚呼―
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