透き通った秋の空に あの日の夢を見る
よみがえる過去の景色 閉じた瞳に
スクリーンがかかる
たわいもない会話をして 二人の時を摘む
やさしさがあふれていた 両手繋いで
アーケードを歩く
恥ずかしさあふれ 横を見れない
うぶな子供心を 恨めしく思った
ずっと 君を見て いたかった
いまでも後悔する日々
きっと 今の僕 なら言える
ありがとうの言葉

下を向いて歩く街は なんだか冷えていて
寂しがる胸の隙間 風が流れた
永久の時が消えた
好きなのかを試したくて わがままつぶやいた
価値のない言葉達は 微か心に
空気穴を開けた
ただ怒りあふれ つばを吐いてた
未だ子供心を 持っているからかな
あの日 君を見て いなかった
虚ろに後悔する日々
きっと 明日の僕 繰り返す
ひとつだけの言葉

きっと いつかまた 会えるとき
来たなら絶対言うから
きっと ずっと僕 のせいだよ
ありがとうごめんね


☆.。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜☆。, .゜。 + ☆。☆≡☆.


すきとおったあきのそらに あのひのゆめをみる
よみがえるかこのけしき とじたひとみに
すくりーんがかかる
たわいもないかいわをして ふたりのときをつむ
やさしさがあふれていた りょうてつないで
あーけーどをあるく
はずかしさあふれ よこをみれない
うぶなこどもごころを うらめしくおもった
ずっと きみをみて いたかった
いまでもこうかいするひび
きっと いまのぼく ならいえる
ありがとうのことば

したをむいてあるくまちは なんだかひえていて
さびしがるむねのしきま かぜがながれた
とわのときがきえた
すきなのかをためしたくて わがままつぶやいた
かちのないことばたちは かすかこころに
くうきあなをあけた
ただいかりあふれ つばをはいてた
いまだこどもごころを もっているからかな
あのひ きみをみて いなかった
うつろにこうかいするひび
きっと あすのぼく くりかえす
ひとつだけのことば

きっと いつかまた あえるとき
きたならぜったいいうから
きっと ずっとぼく のせいだよ
ありがとうごめんね




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

スクリーン・ライブビュー

秋から冬にかけた歌

閲覧数:46

投稿日:2010/10/24 22:58:52

文字数:904文字

カテゴリ:歌詞

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