淡い 淡い 雨が僕を濡らす
君が くれた 微熱さえ冷まして
細い腕に 引かれたのは
明日じゃない 抜けられない今で
まだ まだ 夢 見てるの
夜が明けてもまだ 空が灰くて
淡い 淡い 雨が僕を濡らす
君が くれた 微熱さえ冷まして
水溜り 飛び越えて どこに向かうのだろう
陽だまりに 縋ることもできずに
忘れてた 指切りを 思い出せたら ねえ
雨の中 この涙を解かせるかな
聞こえないの 君の声が
雨の音に 掻き消されてしまう
また また 声 聞かせて
泡沫の面影 返事はないの いつも
淡い 淡い 雨が僕を濡らす
君が くれた 微熱さえ冷まして
水溜り 飛び越えて どこに向かうのだろう
陽だまりに 縋ることもできずに
忘れてた 指切りを 思い出せたら ねえ
雨上がり また歩き出せるかな 君を 忘れて
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Petrichor
こんばんは、LiLiです。
二作目となります。
『君がくれた微熱さえ』
Music & Lyrics: atelier LiLi
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Illustration & Movie: かーぎ
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前作> 憧熱の夜 / 初音ミクsm32864916
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