『籠の鳥』作詞作曲 編-amu-(錦 水彩)

愛しても愛しても逃げていくなら
鎖で繋いで放しはしない

生微温い空気が翼を重くする
羽を休めるために君の元へ
何も見えないからただ隣にいてよ
閉ざされた世界に私は堕ちる

愛情の懸け方は習ってない
信じてたものは偽りの君?

愛しても愛しても逃げていくなら
鎖で繋いで放しはしない
愛してよ愛してよ私は此処よ
自由なんて要らない君だけが欲しい

何かに触れるたびに鎖が増えていって
外の世界が少し綺麗に見えた
否定され続けて麻痺してく思考は
私の心から言葉を殺す

哀しみの水の中沈んでいく
掠れてく視界嘲笑う君

手を振り翳す君と
手を差し伸べる君と
手を繋いだ愛しい
君は何処にいる?

愛しても愛しても戻れないなら
この刃君に向けて終わろう
要らないよ要らないよ翼は要らない
君との永遠失うのなら

愛してた分かってた歪んでる事
全てを捨てても君といたかった
愛してよ愛してよ私は此処よ
命なんて要らない君だけが欲しかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

籠の鳥Full.ver歌詞

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投稿日:2023/06/09 15:24:28

文字数:439文字

カテゴリ:歌詞

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