こぼれ落ちた雫 手のひらで踊ったあの日
鳴りやまない雨音が 僕の体濡らし立ち去っていく
君のような 虹が見えることなく
いまだ覆う雲は黒く 心沈みふさいだままで
何も進まず、ただ
空白から覗き込んだ 道は僕の背中押して
歌いだす草木に体預けたら 新しい夜が明ける
祝う星の向こうで 月にさよなら告げた僕は走り出す
明日へ
想いへ
あふれ落ちた雫 手のひらで遊んだあの日
鳴りやまない雨音が 僕の体濡らし消え去っていく
君のような 星が見えることなく
いまだ覆う雲は黒く 心沈みふさいだままで
何も見えない、まま
空白から覗き込んだ 道は僕の背中押して
踊りだす草木に体預けたら 新しい夜が明ける
祝う星の向こうで 月にさよなら告げた僕は走り出す
未来へ
希望へ
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A1
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その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
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けんはる
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