今も何処かで感じているだろう?
何かがひとつズレた感覚を
ひとり迷って足を止めたんだ
シグナルが青から赤へと変わる

時間が過ぎたって 痛みは消えないのに
また平気な顔をして 僕らは自分を隠すんだ

サビ)
何をしたいかってワカラナイから足掻く(あがく)んだ
どうしようも無いくらいの喧騒に包まれて
座りこんだ交差点の中で僕はひとりきりなんだ


人混みに流されて きっと忘れられるんだ
お互いの感情論 ぶつかって消えて
「サヨナラ、またいつか。」昨日の僕に
そう言って見上げた夜空は真っ暗で

ビルの谷間から光が見えたような
そんな気がしたんだ たとえそれが見間違いだとしても

サビ)
意味も無いような言葉を並べたって
そんなものは結局は気休めにもならなくて
重なってくノイズが弱い僕を嘲笑うんだ……


サビ)
何をしたいかってワカラナイから足掻くんだ
どうしようも無いくらいの喧騒に包まれて
流れる人混みの中で僕は走っていけるかい?





END....

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

a signal

鬱な歌詞の連投が続いている……。

人で溢れかえるビル郡でふと「何かがズレている」と感じた僕。
「僕は何をしたいんだ?いったい何がズレているんだ?」

けど、そんなもの今考えたってわかるわけないんだろうし、過去にも無いだろうね。
だから、とりあえず昨日の僕に「サヨナラ」

閲覧数:83

投稿日:2011/04/11 23:34:55

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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