A
縛られることを恐れて 縮まって膝抱えてた
生きとし生けるその意味が 幾度(いくたび)も僕に叫んだ

B
闇の中で くすねた誰かの命が舞い踊る
繋ぐ繋ぐ 涙の欠片を抱いて

S
燻っていた 心の音(ね)が 今呼吸覚えて走り出す
迷うことすら 置き去りにして 彼方までこの身を連れていこう
こびりついた 傷跡さえ 今ここにいることを告げてる
光貫いて 魔法がこの手を捨てるまでは

A
誰かの嘘に傷ついて 鍵かけたその心には
カラーを感じられるほど 信じれず錆が増えてく

B
悲しみさえ ランクづけされて誰(た)がために嘆こう?
重ね重ね 滲んだ想いに触れて

S
燻っていた この炎に 今名前をつけるとしたなら
暗闇でも 手探りでも 握りしめたものを答えに
身に纏った 絶望さえ 今希望に変えてしまうほど
光輝いて 世界がその目を閉じるまでは

S
燻っていた 心の音(ね)が 今呼吸覚えて走り出す
迷うことすら 置き去りにして 彼方までこの身を連れていこう
こびりついた 傷跡さえ 今ここにいることを告げてる
光貫いて 魔法でもいいから

S
燻っていた この炎に 今名前をつけるとしたなら
暗闇でも 手探りでも 握りしめたものを答えに
身に纏った 絶望さえ 今希望に変えてしまうほど
光輝いて 世界がその目を閉じるまでは

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

unknown

「走り出す。」

作詞/Kiduna
作曲/募集

閲覧数:245

投稿日:2016/05/19 22:12:15

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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