いつもと変わらないような さびしい週末の午後
電気もつけないリビング 下世話なテレビが流れる
どうしてこんなにも 毎日が単調な日々で
どうして僕たちは 毎回の単純な思考
スタートのピストルをならせ 砂を巻き上げる嵐が吹く
気づいた時みんなは 走り出してた
全力で駆け抜ける足は すぐにふらついて転んでた
そもそもこの足には 力なかった
なんだか刺激欲しくて 部活に参加してみた
チャンスは今だけとかいう きれいな言葉につられて
どうしてこんなにも 劣等が感じれる日々を
どうして僕たちは 冷徹に喜んでいるの
見えてない運命に進む そんなちっぽけな青春には
リア充とか寝たんで 陰口ばかり
心地よい屋上の風が 僕を解毒してくれるから
やんちゃで大丈夫と 思っていたよ
見えてない危機感と 募る猜疑心に
汗でふやけた心は 擦り切れてしまうから
スタートのピストルをならせ 砂を巻き上げる嵐が吹く
気づいた時みんなは 走り出してた
全力で駆け抜ける足は すぐにふらついて転んでた
そもそもこの足には 力なかった
☆.。.:*・゜*・゜゜・*:.。..。.:*・゜☆。, .゜。 + ☆。☆≡☆...
いつもとかわらないよな さびしいしゅうまつのごご
でんきもつけないりびんぐ げせわなてれびがながれる
どうしてこんなにも まいにちがたんちょうなひびで
どうしてぼくたちは まいかいのたんじゅんなしこう
すたーとのぴすとるをならせ すなをまきあげるあらしがふく
きづいたときみんなは はしりだしてた
ぜんりょくでかけぬけるあしは すぐにふらついてころんでた
そもそもこのあしには ちからなかった
なんだかしげきほしくて ぶかつにさんかしてみた
ちゃんすはいまだけとかいう きれいなことばにつられて
どうしてこんなにも れっとうがかんじれるひびを
どうしてぼくたちは れいてつによろこんでいるの
みえてないうんめいにすすむ そんなちっぽけなせいしゅんには
りあじゅうとかねたんで かげぐちばかり
ここちよいおくじょうのかぜが ぼくをげどくしてくれるから
やんちゃでだいじょうぶと おもっていたよ
みえてないききかんと つのるさいぎしんに
あせでふやけたこころは すりきれてしまうから
すたーとのぴすとるをならせ すなをまきあげるあらしがふく
きづいたときみんなは はしりだしてた
ぜんりょくでかけぬけるあしは すぐにふらついてころんでた
そもそもこのあしには ちからなかった
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