いつからかなんて忘れたが
よくある言でいえば『懐かれた』
元々僕は生まれつきに
傷が治りやすかったので
都合のいい玩具(おもちゃ)になるとでも思ったんだろ

世間的にはあいつが善人で僕が悪人
元々弱い僕はパブロフの犬になる

大嫌いなあいつ様へ
現実(リアル)で言えば殴られるので曲にしてみました
グダグダ長いのも嫌でしょう
だからたった一言いいますね
「早く死んではくれませんか?」

いつからなんて忘れたが
よくある言でいえば『慣れてきた』
元々彼は頭がおかしい
人を傷つけることを
まるで何かの遊びのように楽しんでいた

世間的にはあいつが正常で僕が異常
だんだん僕が悪いとプラシーボする

大嫌いなみんな様へ
あいつの言う事信じ込むなんてまあ浅はかなのですね
グダグダ長いのも言い訳ととる?
だからたった一言言えなくて
「僕はなんにもしていない」と

「不幸アピールはうんざりだ」
そんな言葉にうんざりだ
「死にたきゃ早く死ねばいい」
そんなときに思い浮かぶ
楽しそうに笑うあいつの事
切って投げて刺して殴って落として溺れさせて
楽しそうに笑うあいつの顔

だから僕は生きるのです
生きて僕は笑うのです
生きてあいつに言うのです
「お前なんかより幸せだ」と
あいつが死ぬまで死ねません
あいつにいくら傷つけられようと
だから僕は生きるのです

大嫌いなみんな様へ
まわりで陰口の大合唱まあとてもお暇なのですね
グダグダ長いのと壊れそう
だからたった一言言いたいんだ
「ごめんなさいね死ねなくて」

大嫌いなあいつ様へ
【刃物恐怖症血液恐怖症水恐怖症火恐怖症】←(読み・僕の心がトラウマまみれで)
壊れきってしまう前に
そっと一言いいますね
「早く死んではくれませんか?」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

大嫌いなあいつ様へ

私情と私怨しかない

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投稿日:2016/05/29 19:47:48

文字数:739文字

カテゴリ:歌詞

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