始まりはさりげない
言葉一つだけだった
だけと不思議と心通じる
特別なひとことで
いくつも夜を越えて
ときに涙も零し
絆深めるための準備を
ともに共有してた
あのね君を愛しているよ
交わすおやすみ暖かな声
あのね君がそばにいるから
僕はいつでも受け止める君のことを
突然の夕立に
岐路を目指す人々
帰る所を探す僕らは
ただうつむき哀しむ
どうしてそんな場所が
僕らにはないのだろう?
傘をなくした僕の心を
君は温めてくれる?
あのね君が大好きだから
遠く離れて過ごす夜でも
あのね君のそばに行くから
だから全身受け止めてくれるよね?
あのね君を好きでいたいよ
二度と寂しくさせないからね
あのね僕は君を守るよ
帰る場所なら二人で作ろうね
二人で愛を築こうね
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