たしか あなたのように
咲いた証を手に灯せば
いつかは あの頃より
白く輝けるような気がした

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グレースケールな 耳鳴りの気配
わたしと舞う不可視?
一切の嘘もない 磨かれた世界愛
それに染まろうとしていた

たしか あなたのように
鳴り続く証を手に灯せば
いつか 許されたとき
明日さえ捨て去れるような気がした

径庭 矩形 擬声
イメージの焼き付いた期待
自壊したい細胞(セル)の歪みに
刺鍼 腐心 無気力を解いて
未練 美点 雨天下滲む誘い(ソリシテーション)
仮初の新思想を抱くわたしは灰になれる?

傲然ゆえ 卑賤
詭弁だけ巻き付いた始末
仕舞 置換して溶けた奇跡(プロディジー)
至近 炉心 確かなる夜明けは
来ない もうない 荒んだ音の交錯(フォニケーション)
鈍色の蜃気楼を描くわたしは誰になれる?

黒星照らすステージ
異例児の産声が ほら 揺らす

たしか あなたのように
鳴り続く証を手に灯せば
いつか 許されたとき
明日さえ捨て去れるような…

あなたのように
咲いた証を手に灯せば
いつかは あの思い出より
少しだけ輝けるような気がした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

確か似 / 裏命

閲覧数:59

投稿日:2023/10/01 23:57:20

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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