僕は愛に中

空を見上げた頃には
夕焼けが僕を見てた
忘れてしまいそうになる
あなたを思い出すの

赤色に染め行く空は
あなたの瞳に似ていて
隣を歩く猫さん
あなたもこんなに悲しいの?

海に沈むような悲しさだって
あなたを見てると消え行きます。
だけどこの気持ちあなたには
きっと届く筈も無くって

空があまりに綺麗で
とまどい夢中になるの
川に写った自分は
何故か泣き顔だった

赤色に染め行く木の葉
今年の夏も終わりだね
隣を飛んでく小鳥さん
あなたもこんなに惨めなの?

ひらりと落ち行く木の葉のように
あなたも目の前で遠のいてく

空も飛べるような嬉しさだって
未だに悲しく思われて
だけどこの気持ちあなたには
きっと届く筈も無くって

いつまでも揺れる恋心

届かないけれどこの恋は
あたたくて甘い味でした。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕は愛に中 歌詞

閲覧数:220

投稿日:2018/10/06 18:25:46

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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