想像が厄介に苦しめていく
陰惨な人間は笑みを浮かべ
真夜中の讃美歌は耳を塞ぐ
どうにもならない感情だけが残る
廃れ切った喜びなど
無意味に感じ始める頃
日々切られていくマルタを眺めて
黒ずみを錯覚と錯覚する


ただ消えたいだけ
ただ消えたいだけ
ただ消えたいだけ…
ただ消えたいだけなんだろ


飛び立った夢を見た
何度もここから飛び立った夢を見た
いつかは抜け出せるのだと
希望だけを抱えたままに
ただ逃げる事もできずに
ただ立ち尽くしている様を
嘲笑われるかのように
ただ立ち尽くすだけなんだろ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ただ消えたいだけなんだろ

閲覧数:199

投稿日:2012/12/25 02:14:24

文字数:250文字

カテゴリ:歌詞

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