閉鎖された空間で ないものねだり続けて
決して手に入るはずもないと知ってるけど

飛び込んだ意識の中 また見えないもの掴み
空想的充実 それを虚無というんだ

閉鎖された空間で 自己の啓発に努めて
何かが変わるかもと思ったりするけど
漠然とした期待はやはりただの期待で
価値観は変わらずに下降螺旋描くんだ

生きている自分のスピードが 周りとずれてることはわかってた
それが私自身を蝕んでいく 潜るのはとても深い海

見つけたもの 全て積んで
破滅の塔 築くんだ
バランスさえ取れないくせに
出口のない存在証明
空白はもう 疲れ果てた
光なんていらないよ
有言実行なんて言葉
くだらないからその場に捨てて

期待なんて幻想で よりかかっては崩れて
学習能力ゼロの 夢見がちな現実主義者(リアリスト)

それでも諦められず また崩すために積み上げ
崩壊を前にして 笑うしかないんだ

口先だけの綺麗事なんかは この際その場に置いてきて
一人じゃ何もできないと知ってる 虚しいだけの世界構造

狂えるまで 全て積んで
滅びの塔 築くんだ
バランスさえ取れないくせに
高笑いをする倒錯者
残骸を見る気はしないさ
足元に散らばって
不言実行なんてジョーク
笑えないから 破り捨てて

見つけたもの 全て積んで
破滅の塔 築くんだ
バランスさえ取れないくせに
出口のない存在証明
空白はもう 疲れ果てた
光なんていらないよ
有言実行なんて言葉
くだらないからその場に捨てて

狂えるまで 全て積んで
滅びの塔 築くんだ
バランスさえ取れないくせに
高笑いをする倒錯者
残骸を見る気はしないさ
足元に散らばって
不言実行なんてジョーク
笑えないから 破り捨てて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【初音ミク】 内外レイテンシー 【歌詞】

三曲目の歌詞です。

閲覧数:110

投稿日:2011/10/26 16:12:53

文字数:726文字

カテゴリ:歌詞

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