茜の香り立つ
命は幾許と風に問うても
明日に震える
死に踠けば是迄
囚われても後追うのか
騒擾の群れに疼いてる
一縷叶わず崩れた儕
罰を着せ惑わせる
これが悲劇になって
傷を抉るその行為に
玲瓏な明日が顔を出した
傷に触らないで
風が見つめていたのは
真っ赤な顔と君の声
もうサヨナラだ
溶け出した 嘘に鳴く
一体誰の誰の為に泣く
其れとも愛せるのか?
「悲劇と叫ぶ喝采に強制的な力がかかる
風の切れ味 光の粒子の如く私をめがけて四肢が飛び散る
そんな夢を何度も見た
危険分子とみなされても生きるのはやめなかった
君の温もりと鼓動を覚えた手で錆びたカミソリを毎晩腕に当てる
生きるため 血で錆びた剃刀 私を維持する鮮血
君と一緒に切るの 一生生きるの 一緒に苦しむの
私が私であることの存在 延命 証明」
モノクロが色づくその時
継接ぎされた過去が
存在と証明の狭間に傾き
鼓動を覚えた手を落とす
罰を着せ惑わせる
これが悲劇になって
傷を抉るその行為に
玲瓏な明日が顔を出した
過去に触らないで
耳を塞いでいたのは
小さな声で咽び泣く
声が聞こえたから
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6.
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4/4 BPM133
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