人間界には超能力者達が作った最高傑作なる神の椅子が存在していた。
座った者は人間の感情を操る事が出来ると言われている。
椅子に座る者は心良き人と決められていたが一人の口の上手い男性に座られてしまったのである。
口達者は心の底から喜んだ噓が真実になるのだから、まず矛先が向かった先にいたのがイケメンと美女だった。
二人の運命は引き裂かれ悲惨な結末となった。
運命を変えるために一人の少女が選ばれたが何度も結果は同じであった。
そして、39回目に初音ミクが口達者と椅子を賭けて勝負する。

                           序章 終わり

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絶対の椅子

超短編小説を作って見ました。幸せになれない人が自分の立場を変えるには超常現象(鍵)を使い神になるのです。

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投稿日:2021/07/11 11:18:08

文字数:276文字

カテゴリ:小説

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