A
茜混じりの青空に
また心の中独りで
少し後ろを歩いてしまう
B
好き嫌いとかよくわかんない
愚かしいことでつまんない
影を踏みしめてたら
肩を叩かれ見上げると
頬に滴で泣いてるみたいと笑うよう
S
泣き言爆散して
通り雨に躍れ
眩しい飛沫が
綺麗な虹を散らすまで
A
呆れ紛れの炭酸に
また鼓動の中独りで
胸暑くして日焼けしていく
B
酸いも甘いもよくわかんない
恥ずかしいことで溢れてる
愛を懸け始めたら
頬を突つかれ笑われて
頬に滴で泣いてるみたいと奪われる
S
乞い言爆散して
通り雨に喚け
優しい飛散が
綺麗な虹を隠すまで
C
ぐしゃぐしゃになったシャツは
夕焼けノックする
風が肌寒いような生暖かいような
よくわかんない感情の一部
LS
泣き言爆散して
通り雨に躍れ
眩しい飛沫が
綺麗な虹を散らすまで
欠けてく青さが
綺麗な虹を隠すまで
頬を叩いた
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