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さあ集まれよ 酉の刻
響く声は 誰に向かう
釣瓶落ちる その際に
意外に淡い 羽根が舞う
壁を叩く夕立が 影を連れて網戸越し
面(かお)を西に 十字を挿し 折れ桜へ降りる
幾重に格子 茜を捉え 目蓋を刺し
点滅 伸ばされた 手は落ちてゆく
お天道様 もうお帰りで
暮れ時の貴方は 手指の御簾より 覗わ...電上鳥 歌詞
ピュマ
茜色が泣いている
夕日が落ちることを嘆くように
蝉の音を焦がさないように
虚しさを埋められない
僕の心はそんな色に染まって
夕日が落ちれば辺りは暗くなり
群青の景色が視界を奪う
この色は僕の寂しさを掻き立てるから
僕は苦手だ
真っ紅に染まった夕日は黒が良く見えるから 影が綺麗に映るから...群青と茜色のノベル
あーるN
誰かが言っていたような気がする
人が死ぬときは忘れられたときだって
まるで過ぎた日々みたいに笑った
ある季節の斜陽を浴びた
退屈気な乾いた髪の隙間から
淡い空まで落っこちていく
覗いたどこにもいない昨日は
平行な線を気だるげに伸ばしていた
塞いだ手から溢れ出す差す茜とともに
幻想に紛れるように揺れて...茜差す
抹茶丸
A
茜混じりの青空に
また心の中独りで
少し後ろを歩いてしまう
B
好き嫌いとかよくわかんない
愚かしいことでつまんない
影を踏みしめてたら
肩を叩かれ見上げると
頬に滴で泣いてるみたいと笑うよう...レイニーレッド
りくりくり
茜
作詞・作曲 庵
編曲 庵 feat sho
すすき生えた草原
少しずつ 少しずつ
視界から消えてく
夕陽が泣いている
明日の光は
私に届くのだろうか?
あの日見た茜空...茜 歌詞
sho
イントロ
茜の空が曇る(10)
這わせた不快感が(10)
飾られた 人波へ(10)
堕ちていく 唇と(10)
Aメロ
私がいま見据えているのは(14)
あなたが偽り続ける恋(14)
歌がただ 流れてく(10)
街中に 連れていく(10)...スカーレット シグナル
りくりくり
鏡に映る私 茜色の空
一人の少女が泣いていた
明日が来るのが怖いの そう言って泣いて
うずくまるのは私だった
なんで まだ
うまく笑えない
何も怖くなんかないと 手を伸ばすけど
触れられそうな距離で消えた
なんで また
下を向いてるの...茜
ひぃろ