【noise】



何も変わらない日々
私は君の背中を見つめてた
心の中のnoise
好きだ、好きだ
と叫んでいる

君に触れた指先
熱くなっていく体はもう
絶えきれなくて
とまらない思いが
好きだと吐く

この想い
伝えなきゃね
でもそんな勇気はないわ


響いてる
私の
心のnoiseがもう
止まらない
壊れる
どうして
もどかしいの

想いが溢れ出すから
今からこの私が
愛を


君を好きになるたび
傷つけてしまうような
気がしては
心のnoise
好きだ、好きだ
と震えてる

繰り返す
小さな音
だんだん大きくなるの

聴いてる？
私の
心のnoiseがもう
激しく
止まらない
速さをましていくだけで

私もう
君のために
今からこの私が
愛を


この心のnoiseが鳴りはじめたのは
君が私にあの言葉をいった時だった
そう、好きの一言が私を変えたのかな
今のわたしは君のために

何度も
好きだよ
というこの唇が
心のnoiseを
奏でる
ピンク色の言葉
君に伝えるよ
今からこのわたしが
君に愛をあげるわ