ねぇそこの君
私がどれくらい負けず嫌いか
知っているかな？
どうなんだろね 私にはわからないけど
でも君が「そんなこと」って
思うようなことですら
私は負けたくないの
私はね君が思ってるより
前から努力してたの
いいものを形にしなきゃって
必死になって考えて
でも私のような努力なんてしなくても
君はすぐにできちゃうもんね
うらやましいよ
こんなこと君に言ったら
絶対に怒るでしょ？
でもこのモヤモヤをひとりで
抱え込みたくなくて
だから今おもいっきり
ここで叫んでるの
もし怒らないとしたらさ
君は私がつまらないことで
イライラしているのを
呆れて見るんでしょ
そして「おいで」って私を呼んで
ぎゅーって抱きしめて
そのあとにキスを一回するの
ほら、私のイライラはすぐ吹っ飛んだ
やっぱり一緒にいるだけあるよね
君は私のあやし方を知っている
さすがはボーイフレンド
コメント1
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ご意見・ご感想
ハゲ猫博士
使わせてもらいました
まろんさん、こちらでは、はじめまして。
この詩から、曲を起こさせていただきました。慣れない操作に戸惑いながらも、何とかアップロードできました。リンク等の設定も、これで大丈夫、なはず。曲の出来が、この微笑ましい詩に追い付くといいですよね。
次の作品を楽しみに待っております。ではでは。
2012/04/11 22:34:25
まろん
曲聞かせていただきました！
私の歌詞で曲を作って下さり嬉しい限りです。
あの、この歌詞に以前から絵を付けたいという方がいらっしゃるのですが、
ニコ動の方に投稿してみる気はありませんでしょうか？
2012/04/12 00:51:16