ああ指先に伝わる温度も
嗅ぎ慣れたその香りさえ
ああ触れたすべらかな肌も
小さなあの笑い声すら

滲む 滲んでいく


今はもういないんだ
わかってる わかってる

それでもきみの白い影を
探している僕 どうしてだろう


まだ探しているんだ 聞けなかった答えを
頭の悪い僕には考えることさえできない 答え
ああ、きみは幸せだったのかな
ああ…僕はこれでいいのかな

なみだの染みた声を くだいて風に飛ばそう
頭の悪い僕だから考えることなどやめて笑えば

ねえ?きみは幸せだったのかな

そう、
僕はとても 幸せでした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

さよならホワイト

お星になった、白いあの子にレクイエム

つらいけどやっぱり大好き、ハムスター
´・ω・`

閲覧数:101

投稿日:2010/10/12 02:35:24

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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