空の端が染まる色に
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茜差すテトラポット
君と見ていた景色は
まるであの日のようで
でも言い出せなくて
流した泪に似た あいの吐息
一緒に帰ろ? こっちきてよ
手と手繋いで 見つけたシーグラス
もう忘れているの?
月明かりテトラポット
君と過ごした季節は
深く遠くに去って
もう言い出せなくて
探した 確かにあった あいのかけら
手と手繋いで 結んでほどき
けんかもしたね
「ごめん。」言い出せなくて
無くした波の音と 君のかけら
君を見てた帰り道なんて
夢でさえね なくて
でもね でもね
愛してた 哀してた
ブルーレイン
君と見ていた景色は
まるであの日のようで
もう言い出せなくて
流した涙に似た あいの吐息
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