ink
ink / feat.初音ミク
きるとと申します。
自分にとって赤い羽根は、彩り刻んでくれる、インクのような存在でした。
あなたの声が聴こえてる
かたちに残らずとも刻まれていく
いさみがぽかぽか燃ゆる
はなを広げて
ねをはる大地のように
忘れられやしない かけめぐるこの愛を
風がぴしゃっと病んで溺れてしまう夜もあるわ
けれどその痛みすら羽根に変わり果てる匂いを感じた
あなたの声が聴こえてる
形に残らずとも刻まれていく
勇みがぽかぽか燃ゆる
花を広げて
根をはる大地のように
忘れられやしない かけめぐるこの愛を
77年前の私から 77年後のあなたへ
歌うのは何よりも大切なこの街の気配
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