【A1】
夜空に瞬いた遠い光
幾億の夢 照らしてるの
流れた願い星 答(おと)は無くて
震える肩を抱き見つめた
【B1】
流れるように過ぎてく毎日
雑踏のなか 大人の意味を知り
あの頃の無垢な想いだけ
星座のように私を導いて
【サビ1】
果てなくみえる深い蒼さのなかへと
胸の光を灯したい
揺らめいてでも消えない
この愛しさだけ永遠なの
強さ教えて
私へと道照らして
【A2】
あの頃描いてた遠い未来
私はそこにひとりきりで
願いがひとつだけ叶うのなら
もう一度抱き締めてほしいの
【B2】
大人になって背伸びしてみても
本当は私 あの日と変わらずに
だけどねぇ あなたと出逢って
あの星にさえ手が届く気がした
【サビ2】
永遠なんて言葉信じてなかったの
でもあなたが教えてくれた
儚い命でも消えない
愛しささえあればいいの
想い届けて
星が明日へ行く前に
【C】
この長い旅路で暗闇に迷い
心の光さえ霞んでしまっても
そんな時こそあの星見上げてみよう
光と愛しい想いを
今 共鳴(ひび)かせよう
あの空高く
【サビ3】
果てしなくひろがる深い蒼さのなかへと
胸の光を灯したい
揺らめいてでも消えない
この愛しさだけ永遠なの
強さ教えて
私の心照らして
星の道標
鎖木 仁様の曲に歌詞をつけさせていただきました。
http://piapro.jp/t/IEgS
「心」と「夜空の星」を掛けて、たったひとつでも光があれば、それを支えに歩んでいけるという「静かな芯の強さ」を求める女性の気持ちをイメージして書きました。
今回は、心の強さの源を「愛しさ」と表しましたが、恋愛に限らず家族や友情にも置き換えらるような歌詞になっていたらうれしいです。
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