夢から醒めた 薄明かりの部屋で
窓の外から差し込む光で目が眩む
淡く残った土の匂いは 夕立の跡だろうさ

わかってたんだ 僕はこのまま
消えちゃって 海に溶けてしまうこと

サビ)
色付いて、消え去った我が侭な僕ら
奪い合って滲んだ 君のその涙さえ
煌めいて、零れ落ちたそれを受け止めるから
君の手の中で眠りたい……


綺麗な色 闇に染まる茜も
忘れちゃって思い出せないこと

サビ)
触れ合って、わかった君と僕の温度が
混ざって霞んだ 視界の中の全て
傷付いて、放り投げた確かなはずの現実(いま)と
君の手の中で眠りたい……

サビ)
色付いて、消え去った我が侭な僕ら
奪い合って滲んだ 君のその涙さえ
煌めいて、零れ落ちたそれを受け止めるから
君の胸の奥で生きたい……




END....

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夕闇のファンタジア

夕暮れと曖昧な夢心地。

なんて意味のわからない歌詞なんでしょう。
昼寝してた時に見た少しだけ覚えていた夢をもとに書いた気がする。

そう、夢をもとに書いたらこうなっていたんだ……。

閲覧数:69

投稿日:2011/04/13 22:58:20

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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