生まれたその時から 君を見ていた
ずっとずっと 恋い焦がれて
少しでも 近付きたくて
必死に手を伸ばしていたよ

君はいつも 僕の頭の上
だから いつでも 見上げてた
もっともっと 近付きたくて
どんどん 背を伸ばしたよ

(サビ)
いつでも輝いて 暖かな光を
君は 僕に くれたから
そんな君に 僕も光を
与えてあげたくて 伸ばした腕は
全然届かないまま 空をまた
引っ掻くだけの 行為を繰り返している


夜になると 君は居なくて
寂しいから 僕は項垂れ
真っ暗の空 照らしているのは
君に似ていて 君ではない

いつか 君に 手が届くなら
君がくれたように 光をあげたい
君が居るから 僕は今まで
必死で 手を 伸ばしたんだ

(サビ)
俯いている 真っ暗な夜
君を想って 君だけ見たくて
ゆっくり閉じた 瞼の裏
ただ 暖かい 眩しい君が
はっきりと 浮かんでしまって
君の事しか また 考えられなくなってしまうんだ


気付いていたんだ 僕のこの手は
きっと君には届かない
君は太陽 僕は向日葵
君を ずっと 見上げるだけしか出来ないと
だけど それでも 僕は…


(サビ)
いつでも輝いて 暖かな光を
君は 僕に くれたから
そんな君に 僕も光を
与えてあげたくて 伸ばした腕は
全然届かないまま 空をまた
引っ掻くだけの 行為を繰り返して

叫んでいるよ いつも必死で
君を ただ 好きなんだと
ゆっくり閉じた 瞼の裏
ただ 暖かい 眩しい君が
はっきりと 浮かんでしまって
君の事しか また 考えられなくなってしまうんだ


溢れ落ちてく 僕の想い
次の僕も きっとまた
君だけを見て 生きていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ヒマワリ(※タイトル変更)

もうすぐ夏なので太陽に恋をした向日葵の想いを書いてみました。
ボカロはGUMIです。

閲覧数:58

投稿日:2011/06/18 23:49:09

文字数:706文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました