記憶彩る季節はいつも涙を運ぶ
想いを留めたあの冬はただ明日を待っている
あれから時計を止めて
こぼれる想い出掬って
「待つだけ」切なくなる時間が
白い息 目の前を覆う
君の声が彩った日々で
僕は息をしていた
君を失った日々はもう戻らない
『さよなら』言葉にならない
木枯らし吹いた季節にいつも冬色の花
下弦に揺れるあの月がほら明日を連れてくる
あの時時計を止めて
こぼれる思い出掬って
「好きだよ」震えてた声は散る
水の膜 目の前が歪む
君が息をちぎった世界で
僕の名前を呼んで
君を失った僕だけは
『さよなら』真似さえしようとはしない
明日は夢見れるかな
小さく優しい光を
「幸せ」聴けたなら
もう一度
歩き出せる様な気がして
君の細くなった指先が
僕の背中を押した
「幸せだよ」と、その言葉を最期に
綺麗な君が笑ってた
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