君が歌ってたあの歌が
何年越しの今もまだ耳に残ってる
妙な静けさのこんな夜も
僕たちは変えられるとずっと思ってた
そんなイメージの向こう 繰り返す昨日
あんな程度で裏返るものなら
這って探り当てて 掴んだこの答えの
安らぎも輝きも嘘っぱちでしょう?
散々イメージの向こう側に夢を描いては
書き出した言葉はなってないけど
たった1ページの中に素直さがあるから
そこだけは切り取らないでよ
頬をつたってた涙のあとが
切り離す反対で影を作ってる
君が歌ってた愛の歌は
流されて固まってゴミに変わってた
蝉もいないのかい 八月はもう
ずっと前に破り捨てられてた
まだ渦巻くような あの夏休みの
イメージだけ鮮明に残ってるのに
街は動き出す 太陽は今日もある
かけすぎてるコントラストみたいに
別々にわかれた光と影のように
もう二度とつながりはもてないんでしょう
散々イメージの向こう側に夢を描いては
書き出した言葉はなってないけど
たった1ページの中に素直さがあるから
今もまだ捨てれなくて
ページをめくるたびあの夏が
君の声がもどるようで涙がでた
たった1ページの中に優しさがあるから
僕はまだ歌ってられるよ
コメント0
関連動画0
オススメ作品
「…はぁ………ん…ぁん、いやぁ……ぁうっ」
暗くて狭い。密閉された空間。逃げられない私は目に涙をためた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あー…蒸し暑い…
空は生憎の曇りだというのに今日はなんだか蒸し暑かった。ったく。楽歩の奴…バスの冷房くらいつけろ...【リンレン小説】俺の彼女だから。。【ですが、なにか?】
鏡(キョウ)
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
それはお金ではない。
彼らとの勝負で賭けるのは、『自分の大事なモノ全て』。
だから、負けたらもうおしまい。
それ...イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
ゆるりー
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
まあしょうがない しょうがない 防衛本能はシタタカに
煙たい倫理は置いといて
あんなこと そんなこと煩悩妄執もハツラツと
聞きた...インビジブル_歌詞
kemu
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共に...小説版 South North Story ①
レイジ
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想