僕はへタレだ


君に話しかけようと
何度ベットの中で決意したことか
次の日になって
君を前にすると何も出来なくなる


僕はヘタレだ
ヘタレだ
あぁ僕はヘタレだ


僕のロッカーの側で
君が掲示物を見ていたのに
僕は「ちょっと、どいて。」と言って
ロッカーの中の弁当箱とって
すぐにその場から離れた


僕はヘタレだ
これほどのヘタレは
僕 以外に居るのかな


たまたま帰りの教室で
君と二人きりになれたのに
僕は急いで
教室を飛び出して帰った


今 思えば
もったいなかった
あんなチャンスめったにないじゃん
あぁ僕はヘタレだ


どうすれば君と話せるんだろう


あぁ君の唇を奪うなんて
とうてい出来ないだろうな

あぁ君を抱きしめるなんて
不可能だろうな


僕はヘタレだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ヘタレへタレ

実体験。(涙
ヘタレな歌です。
暗い感じでも思い切り明るい感じでも
なんか音楽つけてくれると嬉しいなぁー…*

閲覧数:52

投稿日:2009/05/13 17:55:22

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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