幾千の星たちの中で
僕たちは一番輝いていたいんだ
いつまでもー…。




運命の人を見つけたかのように
皆、とても綺麗に輝き始めた
でも、僕はまだ綺麗に輝けない
時々考えるんだ
「もしこのまま輝けないままだったら…????」



幾千の星達の中で
僕はまだ輝けていない
ただ僕一人
どんなに頑張ったって
一番にはなれない
そんなことは、分かってた



年に一度の彦星と織姫が合う日
その天の川の役目は僕達だ
僕はその日が大嫌いだ
だって…。
「僕は、輝けないから…。」



幾千の星たちの中で
僕を織姫が見つけてくれた
「貴方は星たちの中で一番輝いているよ?」
それが僕には救いの言葉だ
やっと一番になれた
そんな気がしてた



幾千の星たちの中で
なんども巡り合う
これが「運命」???
それならば、その「運命」の星の中で
僕たちは生きていこう




一番輝く星としてー…。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

幾千の星たち

とっくに過ぎた
七夕の感じですねぇー

閲覧数:137

投稿日:2011/07/10 13:27:37

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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