(A1)
王国の片隅の 小さな村(10/6)
双子の絵描きが(8)
細々と肩寄せて 暮らしていた(10/6)
姉弟2人(8)

(B1)
僕は泣いた 誰も居ない家で(6/9)
膝をついて キャンバスを抱いた(6/9)

(S1)
あの日までは 幸せだった(6/7)
君が笑えば 僕も笑えた(6/7)
けれど今は 君に触れられない(6/9)
歯車を違えた(9)


(A2)
泣き暮らす日々の中 腕の中の(10/6)
君の絵も泣いて(8)
背景のないその絵 寂しそうで(10/6)
絵筆を握った(8)

(B2)
僕は描いた 沢山の花々(6/9)
泣いて描いて 君の絵埋めるほど(6/9)

(S2)
あの日までは 幸せだった(6/7)
僕はだめだ 君が居ないと(6/7)
泣いてばかり だけど立ち直るよ(6/9)
君が笑えるなら(9)


(C)
キャンバス一面に花(12)
絵を掛けた壁も彩る(12)
愛していた(6)
君のために(6)
花を…(3)
沢山の花を…(8)


(S’)
あの日だけは 忘れられない(6/7)
君が泣いて 僕は叫んだ(6/7)
だから君は 今は冷たいまま(6/9)
歯車止まった(9)

けど(2)

(S3)
君の笑顔 永久に消せない(6/7)
そのためなら 僕は描くよ(6/7)
だから君は 何百年後も(6/9)
ずっと笑っていて(9)

ずっと…(3)


(弟画家の絵は後に彼の家の壁ごと美術館に展示される)
(微笑む姉画家…だと言われる女性と一面の花畑。その絵の題名は…)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

しあわせの花

物語風です。
双子の絵師ってなんか素敵じゃないですか?
最後の()は語りとかなんとかで…。

アンサーソングを書く予定なので、話の内容は今は語りません。
みなさんで想像してもらえれば(*´∀`人)

閲覧数:72

投稿日:2009/01/31 20:55:41

文字数:658文字

カテゴリ:歌詞

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