いつか起こった大爆発で
空の光たちが消え去って
引力(みち)を失くしたこの地球は
自由気ままに動き始めた
科学者たちが慌てていても
星の歩みは止まらない
自転公転自体悪転
いったいどこへ向かっているのか誰も知らない
どれだけ進み何時までかも
昼夜逆転、春冬夏秋
ヒトのリズムたちが崩れていく
そんなことなんて知らないねと
地球はニヤリほくそ笑んでる自分勝手に
そんな孤独な星
だから地球はロンリープラネット
虚空彷徨う一番星
世界に残るラストプラネット
唯一の星
一人っきりのロンリープラネット
仲間求めてうろたう?ロンリー プラネット


今後ずっと一人?いやいやいや嫌々だ
友爆ぜたロンリープラネット
たった一つ残ってしまった天体
一緒だったら楽なのに

だけど生きてるロンリープラネット
何の意味があるというのか
今はまだ分からないけど
生き続けるロンリープラネット

動き回るロンリープラネット
今もこれからも答え見るけるまでロンリープラネット
ロンリーひとり
いるはずない友達探して
ロンリープラネット
ずっとひとりっきりロンリープラネット

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ロンリープラネット

歌詞を書いてみました。投稿してみました。

閲覧数:117

投稿日:2023/03/12 21:45:38

文字数:475文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました