最初にピアプロの場合、名前を確認します。
アイコンも含めて。
そしてその人の人となりを想像します。
そして興味が湧いてきたらその人の投稿を確認します。
どの曲が良いか選ぶ時、タイトルの言葉選びを重視します。
どうしてタイトルがないのか、決めてないのか、決めきれないのか、任せているのかなど。
例えばある人の場合、曲の募集の時のタイトルが「優しい人」から始まる場合の言葉が多かった為、どうしてこの人は優しいのに優しさを求めているのだろうと思いました。
初めて曲を聴いた時、とても寂しさが伝わってきました。
どこにいるか分からないような、だから作詞が出来ないんだと勝手にイメージしました。
名前もとても好きでしたが、人となりも好きになりました。
私はその人に迷い込まれました。
最初にイントロとAメロを数秒聴きます。
区切りのいい所まで。
出来るだけ曲の文字数に合わせるようにします。その人の曲なので。
1小節の中にも区切りを見つけます。
ここは主語でここは述語など、自分の感覚を頼りにします。
1小節が完成したら曲の長さを伸ばしていきます。
完成したら伸ばし完成したら伸ばして繋げていきます。
私も結末はわかりません。
ラストまで来たらどういう終わり方をしているか、どうしたいのか考えます。
そして今まで繋げてきた言葉を読み返します。
私のイメージしていたその人がどうしてこういう終わり方にしたのだろうと。
私なりに解釈して言葉を埋めていきます。
ある人の場合
まず名前とアイコンで決めました。
タイトルが◯◯◯◯◯という曲でした。
最初の5音と似たような音が連続で聴こえてきました。
あまり音の幅がなかったので?でした。
タイトルを読み返し改めて聴きました。
もしかしてこの音は雨の音なのかなとイメージしました。
音に幅がないのは雨が向こうへ行ってくれない、そういうことだと思いイメージが湧いたので歌詞を書きたいと思いました。
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