夕暮れ
澄み切った街、水平線

願いと 
黙り告る、劣等生

誇張に
始まりの合図鳴らす

先立つ
生まれた理由を探して

空回りして転ぶ
17歳の春に
挫けた空見上げ泣き叫ぶ
心から叫んでいた
嘆く言葉は返らず 

どうしたって
変わらないもの
誰にでもあるでしょ?
ずっとここにいたって
また叫んじゃって
理解もされずに
みんなが知ってること
「あたりまえ」じゃないこと
難しいね、もどかしいね
誤魔化してもいい?
忘れてしまえ1、2、3
ブランコで空を仰ぐ
待ち焦がれている未来に
手を振りたい  

夏火に
心焦がれそうになる

鼓動が
祭囃子を夢見てる

この季節に生まれた
宿命とか何とかだけで
叫ぶ声は蝉達が隠して
花火が爆弾だとか思う 
私が可笑しい


この世界はどこか奇妙で皆
秘密だらけの場所
手差し伸べたって、興味もなくて
簡単じゃないね
心に眠る思いは
みんな暖かいこと
忘れないで、独りじゃないと
冒険してみよう
扉目指してHop Step Jump
宝探し、未来話
明日も私、ここで待っているよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カンタント - MerryBadEnd

閲覧数:63

投稿日:2023/09/10 20:16:48

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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