閉ざしていた 蕾の記憶
開くことは無いと 空に
語られてる 蕾の外で
頁は増えていく
枯れ果てた 過去と未来を
彩る光の下
賑やかなる 声は遠く
大地を包みたあげた
何も無ければ 何も生まれず
空っぽのままでしょう
幻想のような景色を作るのは
血と涙の結末ばかりで――
閉ざしていた 蕾の記憶
開くことは無いと 空に
語られてる 蕾の外で
頁は増えていく
Bourgeon registre...
愛は血を生む 血は花咲かす
恐ろしい話は 尽きることない
描くのは 遡る過去
途絶えることなどない
さぁ笑ってる その歌声はcrise
おぞましく清んだ雨が降る
さぁ泣いたのは 恐らくあの花(ヒト)でしょう
美しく枯れた花が散る
Bourgeon registre...
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