いつだってそばに居てくれて 笑顔を分けてくれて
どんなことも受け止めてくれた
辛いときとか 嬉しいときとか
どんなにくだらない事でも一生懸命になってたあの頃・・・

初めて会ったとき ふと目に留まって「どんな子だろう」ってわくわく
だんだん近くなってあたたかい優しさに包まれて

長い間積み重ねた信頼とか
一日で崩れた"他人"って言う壁
どんなに簡単なコトバでも
キミのコトバはおっきかったよ

今 私たちはちがう道を選んでそれぞれ歩き出した
困難か簡単か 選んだものが別々だからもうわからない
遠く離れていく私たちの仲 変わってゆく大切なもの
それでも会えばまた あの頃のキラキラな私たち
そんな私たちはきっと・・・ 繋がってるよね

新しい環境新しい立場とか がんばっても想像できなくて
悲しくなったときもあった
会いたい時とか話したいときとか
電話で声が聞ける心がまたあったかくなって・・・

電話での会話 新しい環境で「がんばろうね」って別れてどきどき
新しい友達に君の影を探してみたり

なくなった心の支えとか
今が怖くて昔を懐かしんで
戻りたくなるあの頃の私たちに
おんなじだったらと思いふけった

今 私たちはちがう道を選んでそれぞれ歩き出した
困難か簡単か 選んだものが別々だからもうわからない
変わっていった大切なもの 変わらなかった大切なもの
また会えば戻れる あの頃みたいなキラキラの私たち
そんな私たちはきっと・・・ 大丈夫だよね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

友だち。

中学卒業にあたって、親友と離れてしまった折に浮かんだ詩。

…なんか依存してるみたいですね;でもそれだけ大切な友達なのです。
そんな親友に宛てた歌。


僕たちは違う道を、初めて歩き始めた。
いつでもそばにいてくれた君はいないけど、僕は今も歩いているよ。

閲覧数:109

投稿日:2009/01/22 23:44:26

文字数:629文字

カテゴリ:歌詞

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