<リン>
(Aメロ)
ねぇ 君は何を見たの?
あの 「世界」に絶望した日に

ねぇ 君は何を望んだ?
この 「世界」に終わりがきた日に

(Bメロ)
私には 君の見ていた「世界」は分からない
でも 理解ることはできるんだよ!

(サビ)
君の笑顔は まるで 冬の太陽
柔らかい日差し あたたかさ
私はいつもその隣で 寄り添うように眠るんだ

(Cメロ)
だから ねぇ 気がついて
私がここにいることを あなたもここに いることを!

<レン>
(Aメロ)
ねぇ 君は何を見たの?
あの 「世界」に絶望した日に

ねぇ 君は何を感じた?
この 「世界」に見放された日に

(Bメロ)
君には 僕の見ていた「世界」は分からない。
でも 理解らないでいてほしいんだ!

(サビ)
君の笑顔は そうだ 夏の太陽
ギラギラの日差し 焼き尽くす
僕はいつもその隣で 眩しい君に照らされる

(Cメロ)
だから ねぇ 気がついて
ボクのそばにこないでよ 君からの声 聞きたくない

<リン>
(サビ)
君のこころは いまは 冬の北風
吹きすさぶ冷気 凍えるわ
それでも私その隣で あたためるようそばにいる

<レン>
(サビ)
君の存在 いまも 夏の太陽
変わりない日差し 眩しいよ
君はいつもその隣で 憐れむように僕を見る

<リン・レン>
(Cメロ)
だから そう 戻りたい
ふたりいつも寄り添って 穏やかにいた あの頃に

<リン>
(Dメロ)
ねぇ 君は何を見たの?
私が 感じた世界は ここにあるよ

<レン>
(Dメロ)
ねぇ 君は何を感じた?
僕が 望んだ 世界は すぐそこにある

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

世界の終わりの詩(うた)

以前投稿した「私の太陽、僕の世界」を手直しした歌詞です。

世界が終った日に変わってしまった少年と、少女の話。
抱擁と拒絶。
希望と絶望。
始まりと終わり。
希望を見出した少女と、絶望に堕ちた少年が思い描くのは、穏やかだったあの日…。
そういう、相反する歌詞を入れてあるので、歌詞の振り分けをリンレン仕様にしています。

切ないというより暗いので、ハッピー要素をちょっと入れてみました。

閲覧数:196

投稿日:2010/03/13 09:46:53

文字数:691文字

カテゴリ:歌詞

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