一雫、綴る文さえ
人知れず燃えてゆくのね
爪先で辿るあの日の
黒髪の貴方へと
水面には艶の微笑み
一片と舞い散る如く
腕にはその首を擡げて
数多の契りを交わしましょうか
此処で
百にも満たない戀でも
貴方の命が尽きて
灰となり塵と化すまで
永久を望みましょう
宵の月隠れれば影
噎び泣く嗄れた指を
重ねても重ならずまた
歩むたび遠ざかる
この声を喪う頃に
息を止め朽ちてしまおう
白い手で手向けたのは徒花
貴方の罪なら教えましょうか
ひとつ、
爆ぜた鬼灯を赦して
憂うのはこの身であれ
宵を呑んで月を重ね
そして生きていくでしょう
百にも満たない戀でも
数多の命が尽きて
灰となり塵と化すまで
唯一人、愛しましょう
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