あの日にはもう戻れないんだ
ちゃんと覚悟できてる

空に流れた星屑たちは
君の手を取り進んでく
間に合わないね願ったけれど
思うようには進めないみたいだね

見えない星も輝いているのに
僕らはそれを見ようとはしないの

夢でも輝く星空は
うつりかわってく
僕たちはそう弱虫さ
しゃんと立てないでいる

僕が願った未来のカタチ
思うようにはいかない
頼りないよね詰まってばかり
僕たちは振り向けない

小さな星が僕らを呼ぶように
引き合うそれを無視しようとしてる

夢でも輝く星空は
うつりかわってく
僕たちはただ強がりで
しゃんと立てないでいる

なにかを求めて
伸ばした手だけど
なにを求めたか
忘れてる僕ら
届かないままじゃ
満足できない
届いたらそれで
終わるわけないのに

見えない何か喜んだ君達
その笑顔見て僕も嬉しかった

昼でも輝く星達は
うつりかわってく
あの頃にはもう戻らない
ちゃんと覚悟できてた