見つけようと目を瞑った
姿の違う感覚だけを
それはどうして　痛みを伴うだろう
痛みを伴うほどに重ねるんだ

知られまいと首をふって
本性が滲んでも強がる
目が泳いでる　言葉がふらついてる
今見つけないように　今近づいた

甘えた声をつくって
笑顔を振りまいて
まだ繕うけど
それはなんだか怯える様に見えた
何も変えられないようで本当はきっと

ゆびをさして　反射した
心臓がひとつ
ねぇ　いいの
そのままでいたい

your sweet & weak
欲望のままに
探し出す
本質だけが　存在のようだ