窓越しの空に 聞こえたあの歌声
忘れてた大切なもの
そっと探し当てた

過ぎる日も 流れる星も
ひとつ瞬いては言葉になって
音を奏でたら 回り出す夜空

そう 確かに 見つけた光
それはいつの間にか大きな輪
繋がる想いは世界を包む
果てまで届くよう


ここに在ることの 確かな意味もらった
ひとりでも もう大丈夫
だからキミといる

浮かない日も 凍える夜も
笑い合いながら歩いてきたね
何度失っても その先を信じて

そう 確かに 繋いだ光
キミと歩くなら怖くはない
雨降られたとて心が燃える
誰かへ届くよう


そう 確かに 感じる光
振り返れば種は咲き誇り
これからの道もそうであるよう
果てまで届けよう

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星渡り

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投稿日:2022/02/06 22:22:58

文字数:306文字

カテゴリ:歌詞

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