鐘が鳴る 幕が開く 乗り遅れたから さようなら

ここにいると [これは私]
気付かないの [気付いてるの] 跪く嘘
白い髪も [黒い髪も]
その瞳も [笑みもすべて]
私の方が 頬は赤いわ

薬 指には 赤い唇の 約束事はめてる

こころには ただ湖水 満ちる緩やかな 時の音に


瞼 閉じては 耳に残る蜜 それこそが誓いなの?

まだ静かな [湖畔の月]
ひとつ波紋 [真珠色の] こころ溢して
翳る月に [眉を顰め]
落ちた星に [うしろにだれ]
掠れてく距離 少し微笑う


水面の 仄白さ 青い鳥はまだ 飛ばないわ

あなた 少し ただ少し
愛してしまったのでしょう
誑かした小鳥 そのせいね

夜に 私の 魔法がとけるの さようなら、愛してた

また来世、無知なまま 恋をしましょうか 王子様

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

白鳥湖

『私はオデットを愛していましたから』
そう言ってあなたが抱きしめてくれるのを知っていたの、私


とても綺麗な曲で言葉選びが楽しかったです!
個人的にオディールが好きすぎて、
戦った末の幸せという結末にはなりませんでしたが
オデットとジークフリートはそれで幸せなBad Endだったと自己完結しています
いつかオディール視点の切なさを書きたいです

ありがとうございました!
(ひらがなは前頁にあります)

応募元:くらんさん(http://piapro.jp/t/NOeI


添書き

コメント「使わせてもらいました」ではなく
「ご意見・感想」のほうでしてしまって申し訳ありませんでした!
どうしたらいいのかわからないので謝罪させていただきます!

閲覧数:96

投稿日:2011/09/22 22:38:01

文字数:353文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました