まだまだm.agnet関係ない上に謎のリンレンverでお送りいたします。





「レン君!」「レン君!」「レン君…!」
こんなに幸せになってしまっても、いいのだろうか…。

(時間をさかのぼること、約一時間。)

(…?!)
なんでミク先輩がこんなところにいるんだろう。
今の僕の現在地点は、正門を入って約五メートル。
別にどうってこともない、いつもと同じ、早くもなく遅くもない僕の登校だ。
でも、そんなことどうでもいい。ああ、朝からミク先輩に会えるなんて、ついてる!

ミク先輩は三年生。部活はテニス部。そして学校のアイドルだ。
入学当初から絶大な人気を誇っていて、告白された回数についてはもう、天文学的数字。
でも彼女は一度も誰かと付き合ったことがない。噂によれば、彼女には片思い中の人がいるらしい。それも、意外な人物で―といっても噂だけどね。
かわいい顔。緑の長いツインテール。ちょっと天然なところも、愛されるポイント。
外見だけじゃなくて、頭も良くて(現生徒会長)、テニス部でもダントツにうまい。まさにスーパーガール。
そんな感じで、もう学校中の男子が…(中には女子も)彼女にメロメロだ。
そして僕もまた、彼女にとりつかれた一人だ。

そんなミク先輩が、なんで僕の4,5メートル先にいて、さらにこっちに近づいてくるんだ?
まさか…確か先輩の好きな人って意外な人って…
やばい。これはやばいよ。

「レン君?!」
ミク先輩が僕を…僕の名前を…

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
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m.agnet(リンレンver)聞いたら思いついたがなんだか関係がなくなっていた。その弐

な ぜ 続 い た し?まだまだ進展しそうにないですね…

閲覧数:511

投稿日:2012/01/02 02:47:44

文字数:627文字

カテゴリ:小説

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