弱虫なこの僕は
何もせずに月を見てた
誰が傷つこうが
僕じゃないならそれでいいや
壊れてるヘッドフォン
聞こえてくるだれかの歌声
そっと外して暗闇に落とした
もうね、もうね、いらないんだ
僕は多分、強くなれた
黒く汚れたこの手を
見つめることもできるようになったんだ
泣き虫なあの僕は
何もせずただ落ちた
誰か死んだ時に
羨ましくも思いました
笑ってるヘッドレス
答えてくれるだれかの質問
そっと抱きしめ切り刻み殺した
もうね、もうね、諦めたんだ
僕の弱さ、何もかも
白い汚れない手を
羨むことすらやめ始めたんだ
僕はただの弱虫だ
きっと何もできないんだ
死ぬことすらできなくて
だから、だから・・・
もうね、もうね、決めたんだ
僕は多分。弱いままだ
けれど少しくらいなら
ホンの少しくらいなら強くなれる気がするんだ
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