a『オリビエ』は作られた存在だ
今日も『君』は『オリビエ』となって
客の前で愛の歌を歌うのだろう

b『君』が『オリビエ』となっても
『僕』だけは『君』の名前を叫ぶよ


s忘れたくない思い出の波に
足を取られてしまわぬようにと
忘れていたそんな忠告
むしろ振り返ることで『僕』を保てた
気がする

a『君』を守るなんて言って
本当は『君』に『安らぎ』を感じ
知らぬ間に愛し依存していたのだろう

b『君』が『愛情』であるなら
『僕』自身『憎しみ』と呼べる存在だ

s「行かないで」ってすがるは誰だ
『君』は『母』と同じ道をたどっていた
外れることが正解?
酒を煽りながら『君』のそばに
少しでも


『僕』は『妹』を愛した
『君』は『オリビエ』となった
『僕』は『オリビエ』は嫌いだ
『母』も『オリビエ』であった
『君』は『僕』のために『オリビエ』になった
『僕』は『君』のために『オリビエ』に禁手を・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【修正】オリビエ

こちらの作品とつながっております

http://piapro.jp/t/LfJ6

ちょいとふらふらしながら描いてたもんで、ずれを修正しました

閲覧数:616

投稿日:2015/10/25 22:27:04

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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