水面に映る この景色は
僕が進むための 一歩
でも 前に進めずにいるんだ
その先が 怖いから

いつも僕は そうずっと
箱の中に 閉じこもっていて
「現実なんて見たくない」
そう呟いて 逃げていた

「いつまで逃げるの?」
声が聞こえてくる
でも 立ち向かえない
足が竦んで 動けないんだ

もう嫌だ こんな人生なんて
ただ怯えて 落ち込んで
でももう 諦めているんだ
こんな僕じゃ 進めないから

「いつまで諦めるの?」
声が聞こえてくる
僕は いつまででも
諦めている 絶望と知るから

もう良いよ こんな人生なんて
どうせなら 終わらせよう
でも其れが とても怖いんだ
僕は ずっと弱虫のままだから

ねぇ?

もう嫌だ こんな人生なんて
ただ怯えて 落ち込んで
でももう 諦めているんだ
こんな僕じゃ 進めないから

水面に映る この景色は
僕が終わる為の 一歩
でも 終わらずにいるんだ
その刃が 怖いから

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最高のエンドロールを

嫌な現実を終わらせようか。生きる理由なんてないでしょう?。

この歌詞を作った理由は、前の歌詞のように、
自分の「過去」が絡んでいるわけではありません。
でも、自分の思いは含まれています。
この歌詞は、最後になるほど暗くなっていくのですが、
その最後らへんに、僕の思いはあります。
わざわざ嫌な思いをして生きる理由はあるのでしょうか?
みなさんは、どう思いますか?

前回よりか短くしましたが、長くなってしまいました…。
拙い文で、申し訳ございませんでした…。

閲覧数:86

投稿日:2016/08/04 19:30:03

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

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