ジャケット

千年の孤独を連れて 月面に降りた黒猫
気付かれることも無いまま したたかに鳴き声あげる
だけど悲しむことなんか無いはずだ
月のロマンは今僕がひとりじめ

紅い眼のウサギが消えた 月面に旗を立てたら
鬼灯のペンで落書き 「幸せになれますように」
だから寂しい気持ちなど無いはずだ
僕の時間は残さずにひとりじめ

ココロの向くままこのまま旅しよう
答えは宇宙を流れる風のなか
ポジティヴ思考のまばゆい太陽が
休まず光と影とを踊らせる


惑星の蒼い電波が 肉球の隅まで届く
アンテナのしっぽを立てて 魂の声が聴いてる
だから宇宙と僕は今共にある
夢と希望をめいっぱいひとりじめ

ココロの向くままこのまま旅しよう
答えは宇宙を流れる風のなか
ポジティヴ思考のまばゆい太陽が
休まず光と影とを踊らせる


ココロの向くままいつでも旅しよう
明日は宇宙を漂う霧のなか
遮二無二笑った明るい太陽は
褪せない光と影とを踊らせて

00:00 / 03:41

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

月面に降りた黒猫

疾走感のあるロック。
歌詞はSNS上の知り合いでステージ4の大腸がんを患い、その後音信不通になってしまった人のことを書いた。

閲覧数:43

投稿日:2024/10/25 18:26:58

長さ:03:41

ファイルサイズ:5.1MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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