もう多分会えないだろう、話せないだろう
夢のまた夢 始まってしまえば
でも、そんなことも考えなくなった
それで歩み始められる筈だったのに
どうしてそんな事言うかな
『君のこと褒めてたよ』
いなくなって知った本音
あなたは確かにお世辞は言わない
桜の季節を繰り返してもまだ
あなたの笑顔を思い描いてしまう
夢ならよかったのに
無想論で終わるのは
何故ですか、何故ですか?
聴きたかったのに聴けなかった、言葉。
泣きたくても泣けなかった。
だってあなたのことを疑いはできなかったから
もう多分言えないだろう
笑い合えないだろう
夢のまた夢 終わらないでしまえば
でも、そんなことを考えてるばっか
それで歩み始められないままだったのは
どうしても僕だけが悪いの
『想い出をありがとう』
くだらなく飾った言葉
あなたはどうにも優しさが過ぎた
桜の終わりが散ってしまってもまだ
あなたの声色を思い浮かべてしまう
夢ならよかったのに
夢想論で終わるのは
何故ですか、何故ですか?
言いたかったのに言えなかった、言葉。
嗚咽しても終わらなかった。
だってあなたのことは忘れたくは無かったのだから
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